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2010.12.23 Thu うにうにするので書きなぐってみる。

『古代日本で三国志やろうゼ☆』ネタが脳内でうにうにするので、とりあえず発散させてみようという試み。メモ書きにもならない書きなぐりのため、注意。



(※12/26 ものすごく微妙に修正。)
お定まりにファンタジー。太陽神不在の為、空はつねに真っ暗。太陽神になりえる現神「日女」が、昼間は地上を照らす世界。国ごとに日女を抱えて地上の覇権を争奪中。最終的に、東の果ての国・日高見を制圧し、自国の日女を天の国・高天ヶ原の太陽の神の御座に昇らせれば勝ち。
※現神→アラガミ。地上に降りた天神(国生みの夫婦神より以後の世代)および国神のこと。神威を操る。

・日向の国
王はニニギ、日女は昼子姫イヨ、都は高千穂の宮。
旧邪馬台国を打倒して九州の実権を握っていた熊襲の国が、熊襲王とその息子の争いによって国力をなくした機に乗じて興国。熊襲が支配していた土地を中心に、九州の覇権を掌握する。

日向の王(ヒムカのキミ) 天津彦ニニギ
旧邪馬台国女王にして日女ヒミコの孫、旧邪馬台国王オシホミミの息子であり、倭の国(現邪馬台国)の王ホアカリの弟。旧邪馬台国が敗走する際、熊襲に人質として残していった。不死の神威を宿す現神だが、不死である以外は常人と変わりないため最弱と言ってはばからない。美しい娘のような容貌で、美とはすなわち女であるとして、みずからも女装する極端な美意識の持ち主。ヒミコに生き写しのその美貌で、かつてヒミコを手中におさめたいがために邪馬台国と争った熊襲王とその息子、両者に取り入って仲たがいさせ、結果的に熊襲を滅ぼした。一度は人質として棄てられた自身の存在を証し立てるために東征を志す。

シラトリ
熊襲王の末の息子。白い髪に赤い目の異相と、強力すぎる神威のために疎んじられ、生まれながらに土牢に入れられて育つ。当時は名もなく「男児(オグナ)」と呼ばれ、戦の時のみ戦力として外に出されていた。熊襲が滅びた時にミカヅチとともに土牢を脱し、近習に殺されそうになっていたニニギを助け、岩戸に封じられていたイヨを連れだして、地上に降りていた天神オモヒカネのもとに身を寄せる。ニニギが日向の国を興してからは、視察も兼ねて本土に渡るなど、年の大半を旅暮らししている。ニニギに献上された奴隷の少女・弟媛タチバナにひと目惚れして妻にするなど、惚れっぽいが、おおむねはその異相のために恋やぶれている。古に、罪業を重ねたヲロチの転生として、その贖罪のために日女イヨを天に還すことが東征の目的。

健布都(タケフツ)ミカヅチ
旧邪馬台国の重臣の息子。生まれる時に母を焼き殺すほどの強力な雷の神威を操る現神。雷は黄泉の穢れとされるため、忌わしい雷神として「イカヅチ」と呼ばれ、幼少期はまともな養育も受けず牢で暮らしていた。旧邪馬台国が敗走する際、熊襲のオグナ(シラトリ)に対する足止めとして、しんがりに使われ、結果熊襲に捕らわれる。右腕はその時シラトリの神威で肘から先を吹き飛ばされ、隻腕。死の穢れと呼ばれた自分を殺せるほどの力をもったシラトリに心酔し、熊襲滅亡の折りにシラトリとともに牢を脱出する時「みんなを守れ」と言われた言葉にいまだ忠実に従っている。雲上にしか出現しない雷をも操り、三国のなかでも指折りの強さだが、ほとんど何も考えていないため、東征もシラトリやニニギにただ従って行っている。

昼子姫イヨ
日向の国の日女。岩戸と呼ばれる古い洞窟のなかで眠っていたのをシラトリに連れ出され、オモヒカネの山でシラトリたち三人に育てられた。当時は赤ん坊。国生みの夫婦神が最初に生んだ神子であり、太陽の御座に就くべきもっとも正統な神格をもつが、生まれた年が夫婦神の厄年にあたり、厄払いのために棄てられた。ヒルコ(日子=彦)であり、ヒルメ(日女=姫)である、両性を具有し、天にあれば十二人の妃と一人の夫をもつはずだった。イヨという名前はシラトリたちが名付けたもの。シラトリとは想い合う仲だが、シラトリがヲロチの転生であるため、長くそばにいることができない。幼少期はそれに気付かないまま育てられたため、ヲロチの毒気にあてられて足が弱くなり、歩行が困難な状態となっている。正統な日の神としての義務と、シラトリの贖罪を助けるため、親代わりのニニギたちの夢を叶えることを目的に、日女として東征する日向の旗印に掲げられる。










……ここまで書くのに一時間半とか。

欲求が発散されたところで時計を見てちょっと冷静になったあとに読み返すと、設定がマニアックすぎてうわあああorz と、思ったけど、この一時間半をムダにするのも気が引けて消去できない;;; せめて『出雲の国』と『倭の国』のも書いとかないとかっこうがつかない気がするけども。まあ、そもそも書き殴りだからいーか。うん。日向チームも結局全員書けなかったし☆(爆)

しかし、これ、全員の設定をマジで書いたら一日かかるんじゃなかろうか。
主要メンバーのざっくり設定でも一時間半……。



とりあえずおちついたから寝ようーっと…_〆(´Д⊂ネムネム...
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Comments

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空音りんご : URL

2010.12.24 Fri 18:38

素晴らしいです!
すみません三国志はよくわからないのでそこは右に置いといて、古代日本というところからしてまず好きです!
そして設定がまたとても素晴らしいです。
特にシラトリとイヨが素敵ですvv
設定を全部書くと大変そうですが;;
卯月さんが大変でなければ、読んでみたいです。

ポール・ブリッツ : URL

Edit  2010.12.24 Fri 19:56

とりあえず、古代日本を書こうとすると頭がわやくちゃになるので……。
これまで読んだ中で一番笑った古代史ミステリーは、鯨統一郎先生の「邪馬台国はどこですか?」だなあ。詭弁と論理と史料を駆使して、邪馬台国は「岩手県」にあったことを立証してしまう収録短編は最高であります。

ミズマ。 : URL

2010.12.24 Fri 20:17

三国志ってことは、一番パッとしないとこが美味しいとこ持ってくんだろーなぁ←
残り二国の設定もよみたいですね、是非。
出雲といえば白兎(マテ)。
倭といえば……なんでしょうね?
卯月さま、頑張ってくださいませ!

misia2009 : URL 近習に殺されそうなニニギ

2010.12.25 Sat 03:29

に萌え反応しました orz
「蛭子」→「昼子」=岩戸で眠る姫=天照はうまい!! 神話では捨てられたっきりの子をネタ元に拾い上げて天神とは皮肉が利いてる。卯月さんの世界観を垣間見た思いがします。
にしても女装とか女装とか女装とか。
両性具有とか両刀遣いとか(違
出生が不幸とか隻腕とか。
萌えツボ設定だらけで卯月さんらしくも、文章もまた卯月さんらしく風雅に読ませてくれるのだろうなァと期待大。
しかしこの設定を織り込みながら動かしていくのすごいホネですね…
気長に待つので書いてくださいね…

: URL

2010.12.25 Sat 19:38

あえて女装。女装に突っ走るナナメ67度な陛下(陛下…?)に爆笑でしたッ!
日向の国の方々が何やら愉快痛快ゴーイングマイウェイっぽく見えて仕方在りませんww
わりとヘビーなのに…!(笑)
卯月さんの文章でこのお話が展開されるかと思うとニマニマがおさまりません……いつか拝読してみたいです^^*
それにしてもシラトリ、色んな意味で不憫ぽいですのにギャグ要員に見えてきてww イヨ様と相思相愛の筈がタチバナも妻にしちゃってさらに惚れては振られまくっているなんてwww
とりあえずニニギさんはあらゆる意味で最弱ではないですよね!

卯月 朔 : URL いらっしゃいませ!

Edit  2010.12.26 Sun 19:54

空音 りんごさま
大丈夫です、卯月も三国志よくわかってないのでー!(←マテ、
とりあえず「三つの国が覇権をかけて三つ巴に争ってる」感じをわかりやすくするために『三国志』て言葉を使ってるだけなので、全然OKですよ(笑)
そして、その後調子にのってとりあえず主要キャラぜんぶ書きましたbbb(爆)
シラトリとイヨ、お気に召したようで嬉しいです〜(´∀`人) 卯月はとくにシラトリがお気に入りなのでv
ポール・ブリッツさま
邪馬台国岩手県説!!! す、すごく気になります……!(゚∀゚*)ドキドキ
邪馬台国の都については、見つかればすごいことなんだろうけど、見つからないままのほうが神秘だよなあ、と思ったりして。いろんな説があって、それを読んでるのが楽しいです♪
しかし、ポールさまでも頭がわやわやになる分野があったのですね……Σヽ(゚Д゚○)ノ SF解釈の古代モノとか面白そうな気もしますけれど^-^
ミズマ。さま
>一番パッとしないとこが美味しいとこ持ってくんだろーなぁ
吹いてしまいましたよ∵ゞ(≧ε≦o)ぶっwww
というわけで、調子こいて主要メンバーがっつり書いてしまいました! なんというおおっぴらなネタバラしか(爆) この設定だと、白兎はどんなキャラになるのかなあ、とか妄想したりして。チャラいドジっこな気がします……。
misia2009さま
萌えツボ反応、ありがとうございます! ちなみに「蛭子=昼子=日の神」は『秀真伝(ホツマノツタエ)』という神話?から元ネタひっぱってきました、古事記・日本書記とはちがう切り口で面白いのです。
そして日向チームはみんな卯月のお気に入りなので、設定の随所に卯月の萌え(燃え)ツボ装備なのですが――こちらにも反応いただけて嬉しいです(ニヤリ☆) ええ、両刀といってもある意味過言ではないのです!(←マテ、
というように、かれこれ5、6年ばかり脳内で妄想しつづけていたら、とんだ大河ストーリーになってしまって、とても書ける自信がなくorz 日向チームメインの最初の話だけで長編一本分の長さとかって……;;;
でもいつか書けるといいなとは、思っています! もしもその時お目にとまれば、読んでやってくださいませ<(_ _*)>
祭 歌さま
ええ、あえて斜め方向に突っ走ってます王様! 「だってほら、俺って美しいから」とかシラッと言ってのけるんです王様。事実ものすごい美人なのでだれも反論できないのです王様……最弱とかどの口が言ってる!(笑)
>愉快痛快ゴーイングマイウェイっぽく見えて
ですよねー。歌さまの観察眼にまちがいはないですよ! 設定的にはかなり大変なのですが、本編時間軸の日向チームはみんな、悲壮な過去を乗り越えたあとだったり覚悟決めてたりするので、結構開き直り気味というか、ゴーイングマイウェイです(笑)
シラトリは旅に出るたびに失恋してるので、帰ってきたらとりあえずタチバナといちゃいちゃして、イヨに会ってほわ〜っと和み、ミカヅチになつかれつつニニギに「じつはまたフラれたんだ……」的な失恋話して、笑い飛ばしてもらって、復活してます。なんだこの人wwwww すみません書いていてセルフツッコミを入れたくなりましたwww

misia2009 : URL 明けましておめでとうございます。

2011.01.02 Sun 04:16

2日になっちゃいましたすいません。お越し頂き有難うございました。本年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m
「古代日本で(以下略)」設定を改めて理解するために2周しました。頭のなかで絵を描いて既に動いてますが、卯月さんの文章で読みたいなぁやっぱり。
実はNHKオンデマンドで『春日大社 祈りの記録』という元旦番組の再放送を見たのです先ほど。っていうか2時間くらい前。
で春日大社 第一殿に祀られるのが武甕槌命(たけみかづちのみこと)
…って名前を卯月さんとこで見たな〜と思い出したので御挨拶がてら読みに来ました。割とただの戦闘要員でしたねw 隻腕が萌えです。
イカヅチとホアカリ、ホアカリとマガツヒ、ホアカリの兄であることを黙ってる怪しいニギハヤヒ、オロチを生んだそもそもが近親ラブであったり、くら〜い感じの倭がわりと好きと自分に確認しました。
日向は美女装陛下のもと…なんだろう、学園コメディみたいな?w みんな仲良しで明るい感じ。
オモヒカネのイヨへの献身と、タヂカラヲの目一杯の愛の捧げ物が私も楽しいですw
造化三神と国生みの夫婦神は別の方々? ここも兄弟? とするとオモヒカネと婚約者のイヨは、実は何?…とか。
出雲はスクナヒコナが好きです。ちっちゃいってとこがいいみたいで割と自分ショタかも。
国祖なのに何で不遇なんだスサノオ。閉じ込められてしまった経緯に何が; 時々出てきて女抱いてるわけだけども美青年なら捧げられた娘も「ラッキー♪」みたいな? 
東征というのは、行くての東方のどこかの国を討ち取るのですか?
日高見は、イメージ的に日立(常陸)の国ですよね?
すでに倭がその近辺まで手を伸ばしているということは、出雲と日向はそれを追っかけて倭と戦いながら東へ駒を進めるということですか?
なお『春日大社 祈りの記録』では、黒い束帯をつけたご勅使と、花田色の袍に巻纓・追懸の武官と、それを迎える五位の袍を着た神官の皆様が出てきて萌え萌えでしたw それにしてもあの沓は歩きにくそうですね。
「とうとうたらり」呪文的な日本語、いいですよね。卯月さん反応してくれるかなと思いながらUPしました。コメントを頂けてすごく嬉しかったです。宮様たちの時代にも既にあったと思います。
とりとめもなく長くなり失礼しました。月姫も書いてくださいね( ̄ー ̄)ニヤリッ

卯月 朔 : URL いらっしゃいませ!

Edit  2011.01.02 Sun 23:53

misia2009さま
いえいえ、家事に盆暮れ正月関係ないですものね、むしろ忙しいくらいでしょうからお気づかいなくです! 別に家事するわけじゃないのにコメント遅れてる卯月のほうこそ恐縮です;;
ともあれ、あけましておめでとうございます! そして2周目! こんな設定の書きなぐり記事を読みこんでいただいて、ああ、もうどうしようこれ。とりあえずパソコの画面に向けて感謝の念をばお送りしますっ!! 絵までついて、動いてるとか嬉しすぎるっ(*ノωノ)キャー
そしてミカヅチは、そうですね、ほぼ戦闘要員ですw ひとりで一軍相手にしてもケロっとしてる最終兵器。あとシラトリになつく係です(笑) ――あ! そういえば、剣道の道場にはよく『春日大神』とか『鹿島大神』て垂れ幕?が掛かってるので(八幡さんの場合もありますが)、春日先生もさりげに目にしていらっしゃる、かも? 茨城の鹿島神宮の祭神もタケミカヅチのミコトなのです。
>造化三神と国生みの夫婦神は別の方々? ここも兄弟? とするとオモヒカネと婚約者のイヨは、実は何?…とか。
そういえばどうだったっけ? と、ちょっと気になったのでおさらいも兼ねて調べました! 口語訳古事記完全版は巻末付録として系図が乗ってるので便利です(宣伝かw)
えっとですね、まず『造化三神と国生みの夫婦神は別の方々?』これは、別々です。『造化三神』は、天地の初めにどこからともなく生じた三柱の神の総称で、時間・空間・宇宙を体現する神と、この世に満ちるものを生じさせる力を象徴する神と、万物が生じる霊妙な働きを象徴する神で、創世にかかわる神様たちです。オモヒカネは、この三柱のうちの、ものを生じさせる力を象徴する神の神子です。
『国生みの夫婦神』は、ようするにイザナキ・イザナミの兄妹神。イザナキ・イザナミも、創世期になにもないところからポンッと生じた神様です。なので、造化三神との血縁はありません。○○神の子の○○とかいう表記がやたら出るようになるのは、イザナキ・イザナミが国生みしてからなんですよね。
というわけで、『オモヒカネと婚約者のイヨは、実は何?』は、元ネタが蛭子のイヨとオモヒカネに血縁は皆無なので、このふたりは他人(他神?)です。という回答でよいでしょうか;; ドキドキ。
>東征というのは、行くての東方のどこかの国を討ち取るのですか?
ど、どうするんでしょう、ね……?(←マテ、
じつは卯月の脳内ストーリーはそこまで進んだことがないので(好きなシーンばっかり脳内再生してる為)、漠然と『日高見を制して高天ヶ原に日女を返す』ことが天下統一の条件、としかわかってないのです;;
そして日高見の位置も、これが曖昧で……とりあえず、卯月的には日高見・岩手県説を元に、東北圏のいずこかにある、ということにしてます。『古代日本以下略』の世界だと、北は北越、東は武蔵・常陸より上の東北圏は、手長足長が棲む未開の地、ということになっているので、だれも明確な場所は知らないのです。ただ、東に日高見という国があって、そこが天の高天ヶ原に通じているとだけ伝わってる、みたいな。
なにかの資料に「日高見の高天ヶ原」という表記があったので、そんな設定になってます。なんの本だったっけ……;
いまのところ、出雲・倭が同じくらいの距離まで東北圏に迫っているんだけど、三つ巴の膠着状態。その間に、日向がそのあとを追う形となっております。
……と、ものすごく長いお返事になってしまいました;; こういうの語るの楽しくて、ついつい。読みこんでいただけたのも嬉しくてちょっと羽目がはずれました、お恥ずかしいです///
そしてだんだん書きたくなってくるという、悪癖が……あああ(悶)
とりあえず近いうちに『月姫』の更新ができるように、がんばります! 和服、和服に(脳内で)触れなければおちつかない……!

: 管理人のみ閲覧できます

2011.01.03 Mon 15:12

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