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2010.12.26 Sun うにうにするので書きなぐってみる、そのさん。

ここまで来たら倭も書かいておかないとなー、というわけで、そのさん!
書きなぐりのため以下略!
・倭の国
王は国照彦ホアカリ、日女は大日女ヒミコ、都は纏向の宮。
九州の覇権争いに敗れた旧邪馬台国が、落ちのびた畿内で再興を果たした際、国名を改める。大国・出雲と睨みあいながら、太平洋沿いに点在する邑郷を併呑し、関東に向け勢力を拡大。出雲と姻戚にある北越、日高見を有する北国(東北)の手長足長(蝦夷)と、三つ巴の争いを続けている。


倭の王(ヤマトのキミ) 国照彦ホアカリ
旧邪馬台国女王にして日女ヒミコの孫、旧邪馬台国王オシホミミの息子であり、日向王ニニギの兄。旧邪馬台国の弱体と敗退を招いた父亡き後、ヒミコをふたたび王とし、自身はその託宣を得て国を治める宰相(みこともち)を名乗るも、政務はすべてホアカリの差配によるため、実質的な王と目されている。疲弊した旧邪馬台国を倭として再興した手腕と、その後の善政から「国照彦」と称えられる、表面上は名君だが、三貴子の末裔である高貴な血統に対する自尊心と、弟ニニギへの劣等感で凝り固まり、ひどい二面性をもつ。その発露として、友国の姫や侵略した邑郷の娘を多く後宮に囲いながら、おさななじみの娘・マガツヒに屈曲した愛情を抱いている。炎を操る神威を宿すと思われているが、じつは男の日女=日子であり、日子としての神威がごく弱いため、炎を発するという形で日の神の力が現れている。己こそがもっとも優れた王であることを証明するため、東征を行う。


大日女(オオヒルメ)ヒミコ
国生みの夫婦神が昼子姫イヨのあとに生みだした「三貴子」と称される神子の一柱。初代出雲王スサノヲの姉。夫婦神の厄落としのためにイヨが棄てられたあと、太陽の御座を継ぐべき神格を有する強力な日女だったが、スサノヲの兄にあたる弟神に想いを寄せ、弟神の妃たちに対する嫉妬心からヲロチを生じさせたため、その神聖は損なわれることとなる。以後は、自らが女王として興した旧邪馬台国を、地上の覇と天の玉座、すべてを得るにたる強国に押し上げたものの、跡を継いだ実子オシホミミが失策を重ねたため、旧邪馬台国はいったん覇権から遠ざかることに。孫のホアカリによって国は再興されたが、ホアカリの不安定な精神に気付き「真の王は天津彦(ニニギ)であった」として、ニニギを王に迎えるべきと託宣を下したことにより、逆上したホアカリによって神殿に幽閉された。倭女王の地位にはあるが、あくまでも建前としての肩書となっている。かつては自らの神聖を取り戻し、日の神の義務を果たすため、東征を目指していた。


マガツヒ
この世のあらゆる毒と禍を宿すよう、まじないをもって育てられた娘。倭の鳥の者(=忍び)・雉の鳴女(キジのナキメ)のひとり。「マガツヒ」はまじないで育てられた娘たちの総称のため、固有の名はない。幼少期に偶然ホアカリと知りあい、密やかに友愛を築いていったが、マガツヒが謀略のために敵国へ嫁いだことで関係が一変する。呪詛を宿す雉の鳴女は標的を暗殺すれば自らも命を絶つのがならわしだが、その掟を破り、敵国の王をとり殺して倭に戻ったマガツヒは、ホアカリによって宮の奥に閉じ込められ、他人に弱みを見せられないホアカリの精神の軋轢の発露として、残虐な振る舞いを受けるようになる。自分の存在によってホアカリの精神が保たれていることに、自己の存在意義を見出す、共依存の関係。歪みきったからこそ純真な愛に生きる。


豊布都(トヨフツ) イカヅチ
旧邪馬台国の重臣の息子。日向のミカヅチの双子の兄弟だが、両者ともべつべつの牢に入れられていたため、互いにその存在を知らないままとなっている。ミカヅチと同じく、イカヅチも強力な雷を操る現神であり、雷神。旧邪馬台国敗走の折り、熊襲の追撃(オグナ=シラトリ)を足止めするためミカヅチが使われ、いまや名実ともに倭の最後の切り札となっている。シラトリらと関わることで、多少、人並みの情緒を身につけたミカヅチと違い、戦うためだけに生かされたイカヅチはひとらしい感情がいっさい欠落し、獣じみている。「豊布都」はイカヅチ・ミカヅチの母親が生まれてくる子のために遺していた名であり、ホアカリだけが知っていた。そのため、ホアカリだけがイカヅチを意のままに使役できる。


ニギハヤヒ
ホアカリの腹心であり、まじないをもちいてマガツヒを作るなどする呪術者のひとり。出自不詳だが、まじないに通じた有能さと、ホアカリによく似た面立ちが影武者としても役立つことから、近習にとりたてられた。ホアカリの二面性には気付いているが、素知らぬふりで名君と称え敬っている。実は先王オシホミミの庶子であり、ホアカリ・ニニギの腹違いの兄にあたる現神。










出雲チームが愛憎渦巻く昼ドラなら、倭チームはドロドロ宮中劇っぽい気が……。
最後の設定薄いひと(神)が怪しすぎてたまらんwwwww

ここまで来ると、日向チームはみんな悲壮な生い立ちやら決意の上で立ってるわりに、ほのぼのだなあと思ったりして。まあ、実際、大ゲンカ(ミカヅチとシラトリ)や対立(ニニギとシラトリ)から、結果ものすごい友情が育まれちゃった仲良し三人組が、捨て子(イヨ)を拾って、その子を親元にかえすために「よっしゃー! 俺たちそっち方面に用事がないでなし、ここはいっちょう、みんなまとめて東に行こうか!」みたいなノリではじめた東征だから、ほのぼのしちゃうのもやむなしなのですが。ていうか東征のきっかけを要約するとノリが軽すぎてビックリだよΣヽ(゚Д゚○)ノ たぶん、シラトリがひとりでイヨのことをどうにかしようとしてるのを察して、ニニギあたりが言い出したに違いない気がする。

過去時間とか本編後半とかだと、日向チームもそれぞれ結構壮絶なのですが……まあ、本編後半って書いてないものの後半もなにもあったもんじゃないのですが。文字通り……orz

というわけで、もはやすでにお気付きと思われますが『古代日本で三国志やろうぜ☆』は、かなりライトな感じのテーマに反して内容は全力でシリアスなお話であります! 書いてないけど!(しつこいw





とりあえず主要三国は制覇した感じ。あとはこまごまと脇キャラ回収しようかなあ……ていうか、白地図に勢力図とか東征ルートとか描きたくなってkt(←自重!
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Comments

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かぶとも : URL こんちは

2010.12.26 Sun 15:38

先日「荒蝦夷(あらえみし)」熊谷達也著を読んだんだけど、内容が大和朝廷VS蝦夷で、場所は東北地方。時代は700年代くらい。ここまでやるか!っていうくらい主人公が冷酷なんだなあ・・・
例えば戦争に行って食料が無くなると近所の集落を襲ってそこの住人を食っちゃう。住人を食うんだよ!
で、焼肉が食えなくなった、あたし・・・
卯月さんの作品は間違ってもそんなもんにはならんだろうなあ・・・
っていうか止めてね・・・お願いね・・・

卯月 朔 : URL いらっしゃいませ!

Edit  2010.12.26 Sun 22:59

かぶともさま
『荒蝦夷』怖っ、怖ぁああっΣΣ(゚д゚lll))ガタブル
それはちょっとお肉食べられなくなりますね、うう……でも、もしかするとそういうこともあったのかなあと思えてしまうのがまた怖いという。当時、大和朝廷に服従しない蛮族は「手長足長」とか「土蜘蛛」とか「尾のある者」とか言われて、呼称からして完璧に人間扱いじゃない感じがにじみでてますからね……と、考えるとやっぱり怖いっ。ひ〜っ;;;
卯月のお話ではそういうグロはないので大丈夫ですよ! 卯月もグロはいやですもの><;;;

ミズマ。 : URL

2010.12.29 Wed 21:07

村があるなら、人肉じゃなくってその村の食料の蓄え食べればいいのに^^;
「もののけ姫」の中で、人間に居場所をとられた森の神様が「人間食べてその力を得て、強くなるんだよう(意訳)」としていた描写がありました。そんな感じなんですかねぇ。←というかひとのコメントにコメント書いていますよ、ミズマさん!
二面性いやっほーッ!ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
いいですね、二面性! ニニギへの憎悪とか、ヒミコ幽閉しちゃうとことか…つーかマガツヒちゃん! うおー! オレだー! 結婚してくれーッ!←設定だけしか出てきていませんよ。
いいですねぇ、マガツヒちゃん^^  手前んことの話で恐縮ですが、暴君白姫と忍者ノスリみたいですなぁ、と思ってしまったりなんかしちゃったりして。
しかし古代日本三国志(仮)のキャラクターは全員が主人公の看板背負えますよねー。それぞれを主人公にしてばきばきにお話書いていただきたいですねぇ。何年だって待ちますよ!←

卯月 朔 : URL いらっしゃいませ!

Edit  2010.12.31 Fri 16:06

>村があるなら、人肉じゃなくってその村の食料の蓄え食べればいいのに^^;
……そ、その手があったか!!(←マテ、
征服者の残虐な行いを当然のように「あるかもねー」と思っていた自分がおそろしい…なんということ! ですよね、村なら蓄えもあるんだし、そっちを食べればよかったんじゃないかと!
二面性のホアカリとけなげっ子マガツヒが好評でうれしいですイェーイヽ(*´∀`)ノ
いえ、実際ホアカリけっこう酷いことしてますしマガツヒもかなり酷い目にあってるワケですが←
暴君白姫とノスリの関係が卯月のド真ん中ストライクだったことを念頭に考えていただければ、まあ、どんな関係かはミズマ。さまならおわかりくださるかとb 白姫とノスリ、大っっっ好きです!!!
マガツヒ、お嫁に行かせたいのですが……マガツヒは房中での暗殺専門のくノ一なので、結婚するとミズマ。さまが危ないです! いやでもプラトニックな夫婦もアリだからその場合大丈夫なのか(何を真剣に考えているw
『古代日本以下略だゼ☆』は、戦記物の群像劇がいいなーという無謀なテーマと、主人公をひとりに絞ると主人公のキャラが面白いくらい立たないという卯月の悪癖回避のために、みんな主人公なつもりで設定しましたv これでもまだ多少のかたよりがあるわけですが……メインの日向チームが本編時間軸だとすごいほのぼの集団になってたりとか(笑) ちなみにこの話、設定だけで6年物です!(爆)

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